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2007年04月27日掲載 サポート体制を強化 |
ストロベリージャム(大阪)は、中堅のアパレル・ファッション小売りやSPA(製造小売業)のユーザー企業が急速に増え、この対応のため、サポート人員を拡充している。今期(08年3月期)はサポートを中心に12人を採用、中途採用でコールセンターも強化する。来期には40人を採用する予定だ。「当社の商品力の源泉はユーザー企業のニーズであり、新顧客獲得も既存顧客の口コミ」という認識が背景にある。主力のアパレル向けと小売業向け二つの管理システム英語対応版やネット通販向けソフトの開発もユーザー企業の要望に基づいている。
アパレル向けの「ストロベリージャム」の日英対応版は着手する予定だ。海外への卸を始めるユーザー企業が増えているからだ。中国語への対応は「まだ、そこまでのニーズはない」という。
専用ソフト「こりんご」開発によるネット通販への対応強化もこの分野に進出するユーザー企業が増えているためだ。こりんごはユーザーのオンラインショッピングサイトとアップルジャムをつなぐモジュールで、顧客分析機能を強めている。5月中旬に正式リリースの予定だ。
併せて、ネット通販での接客ノウハウを蓄積し、導入実例づくりをするため、自ら限定的にネット通販も立ち上げる。販売するのは自社製品のキャラクターを使った子供向けバッグで、ピアノや水泳など「おけいこ」シリーズでスタートする。通販事業は「赤字では困るが、狙いは顧客分析機能強化とユーザー企業支援のためのノウハウ獲得」にあるという。
現在、ユーザー企業はアパレルを中心に600社を超えた。5年後に3000社が目標だ。ただし拡大の対象は元気がいい、情報システム活用が当たり前という若手オーナー企業に一層絞り込んでいく考えだ。
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