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2006年12月26日掲載 アパレル向けソフトに特化し急成長CSの重視が顧客呼ぶ |
アパレル・ファッション業界向けソフトのストロベリージャムが急速に業績を伸ばしている。ユーザーの声を生かしたソフト開発が顧客をつかみ、その顧客が新規を紹介してくれる、そんな好循環に入った。拡大に合わせて先月、福岡オフィスを開設した。
好調の原因は。アパレル業界が元気になってきました。株式上場を指向する若手経営者、IT(情報技術)を経費削減ではなく、利益向上に活用しようと考える経営者が増えてきた。そんな顧客に恵まれたことが第一の要因でしょう。
当社は、その顧客の声を生かすSPA(製造小売業)スタイル、自らソフトをつくり、自ら販売する体制が強みです。その販売も「売りにいく」営業型から改善点をヒアリングに行くサポート型にシフトしてきました。人員は開発20%、営業が80%ですが、企画・サポート重視の営業スタイルが顧客の要望をスピーディーにソフトへ反映することを可能にしています。
成長を支えているのは新規顧客ですね。ホームページや広告を見て問い合わせが増えています。うれしいのは、ユーザー企業の口コミが多いこと。他の業界では少ないことですが、ユーザーが同業者を紹介してくれる。「そんな顧客にどう応えるか」が経営の軸です。「顧客にどう満足してもらうか」というシンプルな経営も当社の強みでしょう。
満足を高める今後の方向は。当面、元気がいいアパレル業界への特化を強めます。まずアパレル向け生産管理システム「ピーチジャム」の強化バージョンアップを来年3月にリリースします。これも顧客の要望に応えるものです。
また、各ソフトの連携を強め、企業規模に合わせた活用ができるバージョンを充実します。今は、幅広いアパレルの顧客をつかんでいる「ジャム」、その上位版「ジャムスイ-ト」、小規模企業向け「ミニジャム」の各シリーズで、販売管理や店舗支援、生産管理などのソフトを開発・販売しています。手軽なASPサービスも提供していますが、さらに小さな企業でも手軽に導入できる「ミニジャム・ライト」の準備も進めています。
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